新宿区若松町の守り神さま
昨日、いつも使うバス停より数個前で降りて歩いていると、道端にこんな石碑がありました。
石碑に誘われるまま歩いていくと、小さな神社が鎮座しておりました。
お参りして上を見上げると、縁起を記している木板があるではないですか!読んでみましょう。
八兵衛稲荷さま…火事を起こしたことを悔いた八兵衛さんが謝罪と反省の意味を込めてお社を建てた。
住む街の歴史の一端を垣間見ることができました。また、偶然といえないこの発見は神様にお招き頂いたのかもしれません。
歴史巡りをしていると、偶然の一言では片付けられない出会いがしばしばあります。今回も神様のお導きと信じて、このブログに記します。
皆の衆も住む街の神社に参拝されてはいかがでしょうか?