国宝 松本城
都内から気軽に行ける国宝・松本城。
元々は市内に深志(ふかし)城という城が存在し、甲斐の虎・武田信玄公が侵略の対象にしていました。武田家が滅び、豊臣大名の石川数正(元・徳川家重臣)がはいり、松本城を造りました。
松本市内は街中にも周辺の山から名水が湧いており、ミネラルウォーター要らずの街です。
城造りの条件として、水の確保は必須要件のひとつ。
こちらは松本神社。旅先での、土地の神様への挨拶は欠かせません_(._.)_
狛犬さまの見学も楽しいですね。
晩御飯に、駅前の居酒屋で名物・山賊揚げを頂きました。大振りの鳥唐揚げです。酒🍶も美味しく、アルプス正宗を頂きました。
これから秋の観光シーズン。城を含めた土地の歴史を探る旅、というのはいかがでしょうか?