靖国神社 初詣

 こんにちわ。

 ソレガシは毎年、神田明神靖国神社への初詣は欠かさないのですが、今年は忙しくてやっと靖国にお参りできました。

 


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 大村益次郎像と靖国神社。大村さんは日本陸軍の父、ソレガシが唯一尊敬する長州人です。

 ヨシダショーイン、タカスギシンサクハテロリスト…おっと、心の本音が漏れました。

 


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 まずは参拝。国難に身命を賭して挑み、散華された御霊に心よりの感謝を。

 


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 遊就館でまず見学。

 


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 零式艦上戦闘機の勇姿!

 


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 大砲は戦場の神!

 


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 97式中戦車。当然、知波たん仕様ではありません。

 

 さて、今回は別に靖国神社に用がありました。先の大東亜戦争(太平洋戦争という呼称は認めぬ)で戦艦・大和の最期の出撃に親族が乗っており、戦死されましたが、残った親族は遠い伊予(愛媛県)国に住んでおり、皆高齢化しているのでソレガシが再確認しに参りました。

 


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 参集殿で巫女さまに声をかけ、書類を記入し、調べてもらうこと20分…

 


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 判明しました。土屋勝男さんは書類の記入ミスなのか、「土屋額男(ツチヤ ガクオ ノ ミコト)」で昭和29年に合祀されておりました。所属は…なんと裁縫師!手先の器用な人とは聞いてましたが、まさかの裁縫屋さん。軍属だったんですね!(軍属とは、軍隊に所属している民間人で専門的な仕事をこなします)

 戦艦・大和ほどの巨大戦艦なら、もはや一つの街と変わりませんが、裁縫師まで乗っていたとは…国体護持に日本が総力を挙げていたのがわかります。それなのに日本の現状ときたら…商売人ばかりが幅をきかせ、街にはシナ・チョンどもが闊歩する。御先祖さまに顔向けできぬわ!

 

閑話休題

 

 名前の訂正は戸籍謄本を持って親族の申請が必要らしいので、伊予の身内と相談します。

伊予かった!伊予かった!

 

オマケ

 帰りの市ヶ谷駅で大江戸そばに寄りました。


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 唐揚げそば 470円。

 以前、千葉県・柏駅の駅そばでも唐揚げそばを頂きましたが、こちらは脂ぎっておらず、さっぱりと頂けました。柏のはギトギトで喰えたものではありません。