軍拡の秋!
こんにちわ。
毎日、朝晩が涼しくなりましたね。昼間も程よく暑く、あの殺人的な暑さの夏が嘘のようです。
「天高く 馬🐴肥ゆる秋」…元々は大陸で、収穫を終えた農工民族を狙って、馬を逞しく鍛え上げた騎馬民族が来襲するから気を付けなさいよ、的な意味だったそうな。
という訳で(どんな訳だ?)軍拡しました。
umarex(ウマレックス)の
グロック17generation5 !
タンカラーのグロック19Xと同じ世代。スライドが通常サイズ。17と19Xで、スタンダードとショーティが揃いました。
グロック社は元々、オーストリア軍に軍用ナイフを製造・卸を行う会社でしたが、1980年代、オーストリア軍の制式拳銃トライアルに挑戦するためグロック17を作りました。そして見事オーストリア軍に採用され、次に米軍制式拳銃トライアルにも挑みましたが、ベレッタ社に敗れましたが、アメリカ各地の警察に次々と採用され、また各国の軍や警察に採用されるなど爆発的ヒットを産みました。
そのグロック社の経営者は、「ワシが生きているうちはデザイン変更は許さん!」と決めたことで、今に至るまでマイナーチェンジを繰り返しつつ、第五世代まで至りました。
日本でも、かつてMGCというモデルガンメーカーがガスブローバックエアガンを発売し、大ヒットを飛ばしました。ソレガシも高校生の時、買いました。
umarexはドイツの会社でグロックやワルサーの商標管理・エアガン販売を手掛けています。つまり…umarexのエアガンは実物の刻印が入っているのです!これはガンマニアの心に刺さります。ソレガシも2丁目を買いました。
スライドの角を落とすことで、壁際からのエントリー(突入と言い換えてもいいか?)を容易にします。
弾倉の末端デザインが変わり、落下の衝撃に強くなり、マグウエルが拡がり交換もしやすいです。
そしてスライドストップレバーが右にも増設され、操作性が向上しました!
ああ…キモいマニア語りですいません。
最後に一言…「一丁、買っとく?」